写真右から伊吹准教授、ゼミ生の藤本美沙さんと濱田心さん

自動車整備士の仕事への理解を広げようと、京都産業大学の学生が「くるまのおいしゃさん」と題した幼稚園児向けの絵本を制作した。幼少期の記憶に整備士が社会に役立つ仕事であることを刻もうという試みだ。この活動を通じて整備士という仕事を初めて考えたという学生は、「国家資格もいる仕事として、もっと多くの人に社会に役立つ仕事だということに気づいてほしい」と感じ…