九州・沖縄地区の2019年(1~12月)の新車販売台数は前年比1・5%減の61万2076台となり、3年ぶりに前年割れした。登録車は4年ぶり、軽自動車は3年ぶりの前年割れとなった。消費税増税の影響で、10~12月の新車販売が大幅に縮小したことで伸び悩んだ。新車販売に占める軽自動車の構成比は前年と比較し、0・3㌽アップの44・0%だった。〈登録車〉登…