日本自動車輸入組合(JAIA)の発表によると、2019年(1~12月)の近畿地区の輸入車新規登録台数は前年比4・7%減の5万7065台で、4年ぶりのマイナスとなった。外国メーカー車も3・2%減の5万745台で4年ぶりの前年割れとなり、日本メーカー車は15・2%減の6320台と2年ぶりに落ち込んだ。7~9月は消費増税に伴う駆け込み需要が一部で見られ…