京都産業大学の学部生たちが、自動車整備士の仕事をテーマにした絵本を制作し、京都市内の幼稚園で絵本の読み聞かせを始めた。整備士の成り手不足や新技術への対応など、ゼミ活動で整備業界の課題解決に挑んだ取り組みの一環。地元の整備工場やディーラーもこの活動を支援しており、新たな産学連携の取り組みとしても注目を集めそうだ。制作した絵本は「ありがとう くるまの…