アレクサを採用したデリバリーカー

【ラスベガス=村田浩子】米アマゾン・ドット・コムがモビリティの領域で存在感を強めている。ラスベガスで開催中のCES2020では、新興電気自動車(EV)メーカーのリヴィアン・オートモーティブと共同開発したデリバリーカーを披露したほか、音声人工知能(AI)「アレクサ」を活用し、家とクルマをシームレスにつなぐ方針も示した。EC事業で培った顧客の購買分析…