日本自動車販売協会連合会(小関眞一会長)と全国軽自動車協会連合会(堀井仁会長)が6日発表した2019年の新車販売台数によると、登録車と軽を合わせた総市場は前年比1・5%減の519万5216台だった。年間を通じ各メーカーから有力な新型車や全面改良車の投入が相次いだことから、3年連続で500万台を超えた。一方、消費税増税や度重なった自然災害などで昨年…