昨年の車体業界を振り返ると、国内商用車市場は9月までは好調に推移したが、消費税率引き上げなどの影響により10、11月と前年を下回った。こうした状況から1月からの累計では前年を若干上回ると考えている。当会特有の非量産車は2017年をピークに減少し、19年もわずかだが前年を下回る見込みだ。ただし、多くの会員企業は引き続き負荷の高い状況が継続していると…