カーメイトが発表した2020年3月期第2四半期(4~9月)の連結決算は、売上高が前期比10・8%減の79億1200万円、営業利益が同864・0%増の4億200万円で減収増益だった。介護関連事業の譲渡の影響により売上高は減少したものの、ドライブアクションレコーダー「ダクション360S」やルーフキャリアなどの販売が好調だった。通期の業績予想は前回公表…