スバルが6日に発表した2019年4~9月期の連結業績は、米国販売が好調に推移したことや販売奨励金の抑制効果などで増収増益となった。通期見通しはリコールなど品質関連費用の増加や為替の影響を踏まえ、8月発表の従来値から営業利益を400億円減の2200億円、純利益は470億円減の1630億円に修正した。売上高と販売見通しは据え置く。米国販売は新型「フォ…