交通事故被害者救済の事業を発表する濱NASVA理事長

自動車安全技術の高まりなどから交通事故は減少傾向にあるものの、重度後障害者数は横ばいにとどまっており、交通事故の被害者救済のための事業を安定的、継続的に実施することが重要だとする「交通事故被害者救済事業の充実に向けての課題」報道説明会が4日、東京都港区のくるまプラザで開かれた。自動車損害賠償保障制度を考える会(座長・福田弥夫日本大学危機管理学部長…