【大津】滋賀ダイハツ(鳥居和浩社長)は10月から、RPA(ロボット・プロセス・オートメーション、ロボットによる業務自動化)に取り組む。本社の経理業務で導入し始め順次、店舗業務にも広げる方針だ。RPAの導入で、業務効率を高め人材活用を高度化する狙い。RPAは、売掛金管理などこれまで人が行っていたバックオフィスの定型業務を、ソフトウェアロボットを使っ…