暗闇でもカラー撮影ができる「カラー暗視カメラ」を自動車市場に売り込む。自動運転技術が進めばカメラなどのセンサー類には、人や物体を夜間でも正確に認知する性能がさらに求められるようになる。自動車メーカーやサプライヤーと一体となり、センシングの領域で開発を進めている。ベンチャー企業を支援する立場からベンチャー企業のトップに転身した祖父江基史社長に今後の…