ディーラーと専・兼業で明暗が分かれる結果に(イメージ)

2013年度以降の総整備売上高の推移ををみると13、14年度に東日本大震災の復興需要によって増加し、15、16年度には落ち込んだ後、17年度から再び増加に転じている。18年度の総整備売上高は5兆5295億円で、前年度比0・8%増と微増。ただ、業態別ではディーラーが2兆6927億円、同3・0%増と伸びたのに対して、専・兼業が2兆6077億円、同1・…