大阪商工会議所は、会員企業が次世代のモビリティサービスのあり方を検討するための場を新たに立ち上げる。2月中に「MaaS研究会」を設立し、会員企業間のMaaS(サービスとしてのモビリティ)に関する情報交換・共有を促す。研究会では、業種や企業規模を超えた連携や統一プラットフォームの構築といったスケールメリットを生かした戦略の可能性などを探っていく。新…