“夢”の技術がどんどん現実になりつつある。「自動運転」や「空飛ぶ車」が荒唐無稽ではないのではと思えるようになったら、今度は来年、世界初の「人工流れ星」が観測できそうというニュースが耳に入った◆その技術は日本の“宇宙ベンチャー”が開発。地上400キロメートルにある人工衛星から、専用素材で作った直径約1センチの粒を大気圏に放出し発光させる◆天然の流れ…