独BASFは、コンピューター上で車体色を表現できるプラットフォーム「AUROOM」をこのほど発表した。デザイナー向けに開発したもので、デザイン段階で提案するカラーを仮想的に塗装し、色味や明暗変化などの印象を確認することができる。欧州や中東、アフリカ地域の自動車メーカーで導入する計画があるという。また、特設ショールームを設けてエンドユーザー向けにも…