ネッツトヨタ東京(片山守社長)は、自社客向けに展開しているレンタカー事業の取扱拠点を、1月から全43店舗に拡大した。貸出用の車両も新たに「プリウス」と「アクア」を投入し、計7車種とした。店舗網に加え、商品構成の強化で、ユーザーニーズに的確に応えられるサービスの実現につなげる。また、店舗の駐車場にはレンタカーの取り扱いを周知する「パイロン」も配備し…