機器本体(写真左)とドッキングステーション(右奥)

洗浄機大手のケルヒャージャパン(佐藤八郎社長、横浜市北区)は、床洗浄ロボットを2019年後半に日本で発売する。佐藤社長は「深刻化する人手不足をロボット洗浄機によって解決していく」とし、自動車関連企業の需要を視野に入れていることも明らかにした。国内導入するのは自律型ロボット床洗浄機「KIRA B50」。高い洗浄能力のほか、床洗浄に必要な洗浄水の給水…