7月6日から7日にかけて西日本全域を襲った集中豪雨は中四国の自動車業界に大きな爪痕を残した。被害が大きかったのが広島、岡山、山口、愛媛などで、島根でも一部事業場が被災した。死者総数が200人を超える豪雨災害では平成に入って最悪の事態だ。自動車業界では部品メーカーの被災などが影響し、マツダは広島の本社工場、山口の防府工場、三菱自動車は岡山の水島製作…
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7月6日から7日にかけて西日本全域を襲った集中豪雨は中四国の自動車業界に大きな爪痕を残した。被害が大きかったのが広島、岡山、山口、愛媛などで、島根でも一部事業場が被災した。死者総数が200人を超える豪雨災害では平成に入って最悪の事態だ。自動車業界では部品メーカーの被災などが影響し、マツダは広島の本社工場、山口の防府工場、三菱自動車は岡山の水島製作…
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