各種スイッチやコネクターを手がける神明電機(大河内尚志社長、川崎市川崎区)は中国で自動車ドア開閉検知用スイッチを量産する。中国系自動車メーカーでドア開閉検知用スイッチのサンプル評価が終了しており、近く受注できる見通し。同社グループの上海市と江蘇省太倉市にある生産拠点で、早ければ2019年にも量産する予定。新車市場世界トップの中国の自動車産業は今後…