【奈良】トヨタカローラ奈良(菊池攻社長)の2018年3月期決算は過去最高だった17年3月期に次ぐ好業績を示した。売上高は前期比1・4%減の103億2千万円で経常利益は同23・3%減の6億4580万円だった。中古車部門の伸びが全体を支えた。期中の新車販売台数(軽自動車を含む)は、前期比4・6%減の3351台だった。コンパクトカー「ルーミー」が支持を…