中古車輸出業者も対応を迫られる(イメージ)

日本自動車車体整備協同組合連合会(日車協連、小倉龍一会長)は12日、都内のホテルで「第37回通常総会」を開いた。2017年度の事業報告および18年度の事業計画を審議・承認した。小倉会長は「時代の変化を認識しながら、車体整備業界のあり方や事業の展開方法について中長期のビジョンをとりまとめるとともに、事業方針の周知に努める」と語った。18年度は、自動…