自動車用品小売業協会(APARA、小林喜夫巳会長)は25日、都内で「第22回定時総会」を開催、2017年度の事業報告と18年度の活動計画などを審議、了承された。今年度は製品安全協会と「車載緊急脱出ハンマー」のSG(セーフグッズ)基準作成などに取り組む。また、長期的な活動基盤の構築として、19年の消費税10%への引き上げを見据え、活動費の見直しや、…