ホンダは、米国で運転支援システム「ホンダセンシング」搭載車の累計販売台数が100万台を突破したと発表した。2014年10月発売の「CR―V」への初搭載から3年6カ月で達成した。米運輸省などは22年までに緊急自動ブレーキの標準化を進めており、ホンダは20年までに95%以上の装着率を見込んでいる。ホンダセンシングは、ミリ波レーダーと単眼カメラで構成し…