日本精工は15日、ピックアップトラックや大型SUV、商用車など向けに、ハブシャフトを組み付けた第2・5世代となる「高機能円すいころハブユニット軸受」を開発したと発表した。ユニット化するとともに、低フリクション技術を活用することで、信頼性向上と低燃費化に寄与する。同社では、ハブシャフトと内輪を一体化した第3世代も開発中。円すいころ軸受には従来、自動…