日本通運は31日、国内外の需要回復などで2018年3月期の売上高を400億円上方修正した。ただ、諸コストの上昇などを勘案、最終利益は430億円に据え置いた。同社の17年4~12月期は、売上高が前年同期比6・5%増の1兆4707億円、純利益が同18・3%増の340億円と増収増益だった。国内荷動きの回復基調、航空輸送を中心とする海外需要の高まり、石油…
ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。
日本通運は31日、国内外の需要回復などで2018年3月期の売上高を400億円上方修正した。ただ、諸コストの上昇などを勘案、最終利益は430億円に据え置いた。同社の17年4~12月期は、売上高が前年同期比6・5%増の1兆4707億円、純利益が同18・3%増の340億円と増収増益だった。国内荷動きの回復基調、航空輸送を中心とする海外需要の高まり、石油…
ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。