日本自動車タイヤ協会(JATMA、池田育嗣会長)は18日、都内で賀詞交換会を開いた。池田会長は北朝鮮のミサイル問題などに触れ、「どんな国際情勢であってもメーカーは価値ある商品を提供し、産業を支えていかなくてはならない」と述べた。協会の活動として、タイヤのラベリング制度や廃タイヤのリサイクルにも取り組んでいくことも改めて強調した。