大手整備工場のエフテック(森孝司社長、千葉県四街道市)は、DPF(ディーゼル微粒子捕集フィルター)を強制再生した後の状況を定期的に調査する「モニタリングサービス」の結果を公表した。約4千台の入庫車両(小~大型車)について1年間にわたりモニタリングした結果、洗浄が必要な車両は全体の3・2%にとどまり、排ガス機構のトラブル予防につながった。100万円…