【高松】香川三菱(小笠原政光社長)は、5月29日の定時株主総会後の取締役会で、西川延宏専務が代表権を持つ専務に就任した。同時に西川専務は小笠原社長が兼務していたグループのシュテルン丸亀、四国クライスラーの輸入車販売2社の社長に就任した。また、岡田英隆執行役員がが取締役に昇格しシュテルン丸亀、四国クライスラー、讃岐スズキの取締役も兼任した。