住友化学は、新中期経営計画(2019年度~21年度)で、CASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)領域の売上高で、現状比約1千億円増の3千億円を目指す。リチウムイオン電池用セパレーターや自動運転向けセンサー部材、スマートモビリティ向けディスプレー部材などで特に大きな成長を見込む。新中計で21年度売上高で18年度実績見込み比約22%増…