注文が入るとドライバーのタブレットに表示(写真はDiDi)

ライドシェア大手が展開するタクシー配車アプリが関西地区でも普及の兆しを見せている。ソフトバンクと中国の滴滴出行(ディディ)の合弁会社DiDiモビリティジャパンは最初の市場として大阪を選んだ。米ウーバーテクノロジーズも1月に大手タクシー事業者の未来都(大阪府守口市)と提携し、サービスを開始した。両社とも急増する訪日外国人客の移動を便利にする手段とし…