■電池は事業化へ向け人、設備を強化豊田自動織機は近年、車載電池の開発に力を入れている。事業化へ歩を進めるうえで、今年は重要な1年になりそうだ。一方、世界首位のカーエアコン用コンプレッサーでは中国戦略が課題。車両組み立てでは、「RAV4」一本足から、第2の車種獲得を目指す。(坂井 元)―トヨタ自動車・パナソニックの車載電池共同事業の枠組みが固まった…