近畿地区での運輸支局長らによる自動車整備業の理解促進を目的とした高校訪問の実施状況が明らかになった。国土交通省によると、2018年度の近畿での実施回数は前年度比2回減の65回だった。過去5年間の合計が350回超に上ることも判明した。近畿運輸局(八木一夫局長)は「一定の成果があった」(自動車技術安全部)としつつも、課題も浮き彫りとなっており、19年…