ロシェルが取り扱うローンチテックのスキャンツール。汎用性と操作性の高さが強みだ

新車・中古車販売のロシェル(坂口勝己社長、大阪府和泉市)は、外部故障診断機(スキャンツール)の販売事業に新規参入した。整備機器を手がける中国のローンチテックと代理店契約を結び、正規輸入元として整備機器を取り扱う商社などに販売する。ローンチテックのスキャンツールは特に輸入車整備における汎用性の高さが特徴で、個人向けも含め豊富なラインアップがそろう。…