日本自動車整備振興会連合会(日整連、竹林武一会長)は、外国人整備士の確保や支援体制の構築を急ぐ。新在留資格制度への対応に向けて準備を進めるほか、就労後の支援体制などについても検討する。整備業界では2千人弱の外国人がすでに働き、新在留資格への切り替え組も含めて今後5年間で最大7千人を受け入れる。日整連は外国人整備士の受け入れ効果を最大化するよう側面…