本紙が実施した道内新車ディーラーアンケートによると、2018年の新車セールス1人当たりの月間新車販売台数は前年と比べ0・15台減の4・11台だった。新車総市場(登録車と軽自動車の合計)が前年比2・4%減と低迷したのが響いた。ただ新車セールスの販売効率は2年連続して4台を維持した。ダイハツや三菱などが効率を改善した。本紙は道内新車ディーラー約110…