大型車整備業界でも外国人材の活用が広がっている

自動車整備業で働く外国人労働者数が初めて明らかになった。厚生労働省が公表した「外国人雇用状況」によると、技能実習生や留学生を含む労働者数は昨年10月末で1849人。外国人全体に占める割合は0・1%、事業所数は699カ所だった。国は今年4月から新たな在留資格制度を導入し、自動車整備業では最大7千人の受け入れを見込む。外国人労働者数は技能実習生や留学…