日本自動車整備振興会連合会(日整連、竹林武一会長)がまとめた2018年度「自動車分解整備業実態調査」によると、総整備売上高は前年比0・8%増の5兆5295億円だった。前年超えは2年連続で、3年ぶりに5兆5千億円台に達した。業態別では専・兼業が減少に転じたものの、ディーラーは前年プラスを確保。作業内容別では車検整備、定期点検整備が伸びた一方、事故整…