ドラレコで国内初となる4K(データシステム)

快適性や利便性を競ってきた自動車用品で「安心・安全」がキーワードの一つに浮上している。代表格のドライブレコーダーは前後撮影に加え、録画以外の付加価値化が進む。このほか、車両周囲の検知や危険警告などの開発を進めるメーカーもある。自動車用品最大手、オートバックスセブンの小林喜夫巳社長は、あおり運転報道のほか「災害が多かったことで、クルマの価値観が改め…