運転者や歩行者など、さまざまな目線で現場を描くこともできる

ソフト開発のメガソフト(井町良明社長、大阪市北区)は、交通事故の現場を三次元(3D)のコンピューターグラフィック(CG)で描く事故報告書作成ソフトの開発に着手した。「3D交通事故レポートメーカー」(仮称)という製品名で、2019年春に発売する予定。トラックやバス、タクシーなど運送事業者のほか、損害保険会社などでの需要も見込む。同社はこれまで、事件…