〈“学び”の最前線　産学連携の今と未来〉東京農工大学大学院　工学研究院先端機械システム部門　工学府機械システム工学専攻

  • 企画・解説・オピニオン
  • 2018年5月30日
６軸のモーションプラットフォームを駆使したドライブシミュレーターで研究の実証精度を高める
６軸のモーションプラットフォームを駆使したドライブシミュレーターで研究の実証精度を高める
「潜在リスク予測ドライバーモデルに基づくブレーキ制御支援システムの設計と有効性評価」で第６８回自動車技術賞論文賞を受賞したポンサトーン准教授（左）と齊藤裕一特任助教（右）
「潜在リスク予測ドライバーモデルに基づくブレーキ制御支援システムの設計と有効性評価」で第６８回自動車技術賞論文賞を受賞したポンサトーン准教授（左）と齊藤裕一特任助教（右）
ポンサトーン・ラクシンチャラーンサク准教授
ポンサトーン・ラクシンチャラーンサク准教授
ポンサトーン研究室で運転支援技術の研究に取り組む学生達（手前は実験車両）
ポンサトーン研究室で運転支援技術の研究に取り組む学生達（手前は実験車両）

　■車両制御の知見生かし安全性を高める　人間機械協調型運転支援システムに注力　自動車の安全性や移動の快適性を一段と高める重要な技術として、自動運転の開発競争が激しさを増している。自動運転では、車載システムに運転をすべて委ねる完全自動運転が将...

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