ソニーは22日、2020年度を最終年度とする今後3年間の中期経営計画を発表した。都内の本社で開いた記者説明会で吉田憲一郎社長は、自動車関連産業では「車載用イメージセンサー事業を拡大し、センシングの分野でグローバルシェアトップを目指す」と述べ、自動運転・先進運転支援システム(ADAS)のカメラ向けイメージセンサー事業を強化するため、3年間で1兆円を…