道内自動車リサイクル部品流通組織のエス・エス・ジー(SSG、大熊薫社長)は19日、今年1回目の「フロントマン会議」を本部会議室で開催。会員各社のフロントマンら約40人が出席し、他組織との在庫連携や次世代自動車の解体作業などについて情報を共有した。冒頭、大熊社長は「5年から10年後には次世代自動車の解体が多くを占める。今からどう対応したらいいか考え…