日産東京販売ホールディングス(NTH)が11日に発表した2018年3月期連結決算は、営業利益が前年比8・2%減の46億円となり3年ぶりの減益となった。昨年、発覚した日産自動車の完成検査問題による新車の一時出荷停止が響いたが「ノート」や「セレナ」のハイブリッドモデル「eパワー」の好調な販売で落ち込み幅を抑えた。足元の受注や登録状況は改善しており、今…
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日産東京販売ホールディングス(NTH)が11日に発表した2018年3月期連結決算は、営業利益が前年比8・2%減の46億円となり3年ぶりの減益となった。昨年、発覚した日産自動車の完成検査問題による新車の一時出荷停止が響いたが「ノート」や「セレナ」のハイブリッドモデル「eパワー」の好調な販売で落ち込み幅を抑えた。足元の受注や登録状況は改善しており、今…
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