スズキが10日に開いた2018年3月期決算説明会での主な質疑応答は次の通り。―今期の減益要因となる研究開発費の内訳は鈴木俊宏社長「自動運転、電動化など大きな波が来ている。まず電動化への取り組みが必要だ。純粋な電気自動車(EV)とハイブリッド化、エンジン単体の燃焼効率の向上もしっかりやらないといけない。コネクテッド、自動運転、安全技術へ投資しないと…