赴任後に支局構内の検査コースを見て回り、その広さをあらためて感じたという。同時に、責任の重さも痛感した。「大阪運輸支局は、管内で最大の支局。人口も整備事業者の数も多い。近畿を代表する地域であり、他の模範となる支局を目指す」と意気込む。3月まで近畿運輸局観光部次長を務めた。観光地にある各種看板の外国語表記の充実や受け入れ環境の整備など、訪日外国人旅…