溝口社長(左)が表彰状を手渡した

【仙台】宮城ダイハツ(溝口聡社長)は、働き方改革への取り組みを本格化する。県内14カ所の拠点の営業時間を短縮、午後7時だった営業終了時間を、午後6時15分に早めた。営業開始時間はこれまで通り午前9時30分。また残業時間の算出単位を15分から1分に変更し、全体の時間削減を図る。これらの取り組みを通じて社員の負担軽減と残業時間の削減を図り、より効率的…