セブン―イレブン・ジャパンは、23日から店舗での使用済み食用油を、愛媛県内のセブンイレブン店舗の配送車両の燃料に使用する実証実験を開始したと発表した。使用するバイオディーゼル燃料は月間2万リットルの予定で、配送による二酸化炭素(CO2)排出量を月間約2590キログラム―CO2を削減できる見込み。同社は愛媛県が取り組んでいる地域のバイオマス資源「使…