日本自動車整備振興会連合会(日整連、橋本一豊会長)は、業界活性化と整備事業者の経営基盤強化を柱とする2018年度の事業計画を公表した。整備士不足や車両技術への対応といった業界課題への取り組みのほか、継続検査における自動車関係保有関係手続きのワンストップサービス(継続検査OSS)の運営、健全な工場経営に向けた各種施策を実施する。重点項目は「人材不足…