2017年の新車販売は、すべての都道府県でプラスとなった。軽自動車は全都道府県で前年実績を上回った。登録車は微減だった沖縄を除いて増加した。その結果、軽自動車の販売比率は35・2%と、前年より0・5ポイント上昇した。総台数で最も伸びが大きかったのが熊本の前年比9・7%増。次いで大分が同8・9%増、福岡が同8・5%増、宮崎が同8・3%増、佐賀が同8…